世の中は自動化の流れにあります。
自動車の自動運転やドローン(無線による無人飛行機)による無人配達など、技術的な問題や法的な問題をクリアし、現在では実用化のテスト段階に入っています。
これらには、自動車、無線コントロール技術に加え、IT(ICT)の発達が大きく影響しています。
世界的なプログラミング教育の流れ
プログラミングの教育は世界的な流れにあります。
日本でも計測・制御の分野において、プログラミングが
必修化しています。
米国で2013年に発足したプログラミング教育普及のための
プロジェクト(Hour of Code)が、日本でも本格的に
始まっています。
プログラミング普及の今後
向こう数十年は、人対プログラミング(自動化)の時代になります。
昔の工場には、人がたくさんいました。今はどうでしょう。人件費コストの削減や、
自動化が進み、広い工場に数人のオペレーターという状況は多いのではないでしょうか。
こういった(制御系プログラム)の発達の次に、今後は事務系自動化のプログラムに
よって、事務部門またはサービス部門が、無人化に置き換わると言われています。